
No.034 寺堀の毘沙門天
【あらすじ】
昔々の北会津村の寺堀地区と西麻生地区の間に曲がりくねった川が流れていた。悪戯4人組の雄太たちは魚捕りに出かけ、奇妙な人形のようなものを見つけた。近づいて引っ張りあげようとすると、手や脚が外れてバラバラになってしまった。次の日川へ行ってみると、人形は元に戻っていた。なんとその人形は毘沙門天様だったのだ。寺堀へ連れ帰り、お祀りすると、それから魚はいっぱい獲れるようになり、また河原で迷子になる子供はいなくなったそうだ。
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